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鶴岡の『学び合い』日記

『学び合い』(2重カッコの"学び合い")の実践の奮闘日記です。

生徒からの質問

「先生は何でそんなに私たちのために尽くしてくれるんですか?何でそんなに一生懸命準備してくれるんですか?なぜですか?」
担任していない、他のクラスの生徒2人からの質問です。
これは今日の5時間目の授業の前の昼休みに本当にあった話で、大げさに書いているわけでも嘘を書いているわけでもありません。
私はこの質問に対して、何も考えず、すぐに出た言葉が
「みんなに幸せになってほしいからだよ」
でした。
何というか意表をつかれた質問を生徒にされました。
そして、パッと出た言葉がこれでした。

私自身、一生懸命準備していたつもりはなくて、日々焦って授業準備をしています。
教科学習を通して、折り合いをつけて課題を解決できる仲間を作ってほしいと願って準備しています。
生徒たちがこれから迎える厳しい社会で立派な大人になって生き抜いてほしい、幸せになってほしい、こう願って準備しています。「初任だから、ここまで」とか限界もつくっていません。
今、自分なりにできること、できる準備を精一杯やっているつもりです。
生徒たち(全員ではないと思いますが)は私をそんな風に考えているということが新しい発見でした。
授業評価アンケートにも、よく「1人も見捨てない」という言葉を生徒が使うようになってきました。
その軸…。見えない軸が自分の中で少しずつ育っていてほしいと思います。

『学び合い』や現在アクティブ・ラーニングが求められる背景についての理解を深めようとたくさんの本を読んでいますが、読めば読むほど勉強不足を実感しています。
終わりが見えません。
楽しいです。