『学び合い』日記 in山形県鶴岡市

『学び合い』(2重カッコの"学び合い")の実践の奮闘日記です。

学校を離れてみると…

上越に向かう在来線に乗って本を読んでいました。

平日に学校を離れて電車に乗っているのは多分社会人になって初めてです。

大学の時は、何とも思わないで乗っていましたが。

駅に着くたびに乗り換えがあります。

その度に高校生や大学生、社会人の人が乗り降りをしています。

 

当たり前のことですが、「沢山の人がいるんだよな」と実感しています。

「沢山の人がいて、それぞれにそれぞれの人生があるんだよな」と思いました。

まだ学生で、これから社会に出て行く人も沢山いるんだよなと思います。

 

平日に学校を離れてみると、今担任している生徒、沢山の先生方と会えたことが奇跡だなって純粋に思います。

 

だから、今教えている生徒たちに責任を持たなければならないなと思います。

教師を目指さなかったら決して合わなかったであろう、今いる生徒の人生のために少しでも力を尽くさないとなと思います。

 

最近になって、やっとカリキュラム・マネジメントの重要性がわかってきました。

というか、これがないとアクティブ・ラーニング、『学び合い』を1年間継続していくにはなかなか難しいのではと思います。

 

私が担任している生徒には、アクティブ・ラーニングの背景を伝えることは学活の時間に考えたり、学級便りに書くなどできます。だから、担任している生徒たちは『学び合い』の授業でも流動性が高いです。

しかし、担任していない生徒にアクティブ・ラーニングの意味を説明する時間はないのです。

だから、その生徒たちの大多数は確かに「『学び合い』良いな」って思っているのですが、「なぜ今の時代アクティブ・ラーニングなの?」ってところが抜けていると思うのです。

『学び合い』をはじめて約6カ月が経とうとしていますが、他のクラスでは「なぜ」が抜けているのです。

そして何よりも、教師自身がその「なぜ」の部分が抜けている気がします。

ここが、私が今思う難しいなぁというところです。

だから、学校の全ての先生で研修をする必要があるんだろうなと思います。

それこそ、今の職員室を『学び合い』に当てはめて考えてみると本当に分かりやすいです。

 

普段はこんなこと考えません。

学校を離れてみると、考えさせられます。