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鶴岡の『学び合い』日記

『学び合い』(2重カッコの"学び合い")の実践の奮闘日記です。

以前と違うこと

以前の自分と違うことがあります。

 

今日、3学期も終わりに近づき、次の学年に向けて、担任を交代(ローテーション)して朝の会、給食、終わりの会をそれぞれのクラスの生徒とする計画があることを生徒に伝えました。

次の学期に向けて生徒にとっては、どんな先生でもいつも通り生活できるか、そして、教師側にとっては各クラスの雰囲気を見て、どのように感じるかや気になる点などを指摘し合う良い機会として学年として捉えています。

私も寂しいですが、まだ知らない生徒も学年にたくさんいるので半分楽しみではあります。

 

放課後、学年主任の先生から、

「先生(私)が担任なのもあとわずかなのに・・・。なんで担任交代するの・・・?」

と私のクラスの生徒たちが本当に寂しがっていたということを教えて頂きました。

 

『学び合い』を知る前の自分だったら、「いやぁうれしい!そんなこと言ってくれるなんて・・・。よし、残り少ない期間だけど、あいつらのために本気でもっと頑張ってやっていこう!」と考えると思います。その考えを否定するわけではありません。

 

でも今は違うんです。

 

今の考え方はこうです。

「そう言ってくれることは確かにうれしい。でも、私が担任ではなく、別の先生でも折り合いをつけて生活をしなきゃダメだ。私はみんなの"担任"を一生するわけではない。だから、私がいなくても一人も見捨てず皆でまとまって、協力して学校生活をおくることが何よりも重要なことなんだ。」

 

まず、初任で何もかもわからず学校生活をおくり、掲示物も学級通信も自分なりで、他の先生方に比べたら本当に劣る身であるのに、そんなうれしいことを言ってくれる生徒たちに感謝です。ありがとう。

1学期は生徒に好かれる教師になりたかった。生徒のことが本当に好きな教師でした。

 

でも今は、生徒を大人にすることが本当に好きです。

だから、考え方は前とは異なります。

 

以前と違うことは、本当にこの部分だと思います。