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『学び合い』日記 in山形県鶴岡市

『学び合い』(2重カッコの"学び合い")の実践の奮闘日記です。

【嬉しいこと】本当に以前まではあり得ないことです。

今日、本当に嬉しいことがありました。

 

担任をしているクラス、2学期から『学び合い』をしているクラスでのことです。

今日の6時間目は、実力テストの問題を各クラスごとに自分の好きな教科から取り組む時間でした。

その時間、私は学年の用事で抜ける必要がありました。

だから、生徒には自習という形を指示しました。

しかし、

「先生、アクティブ・ラーニングではダメですか?」「『学び合い』してダメですか?」という声が複数の生徒からありました。

そこで、私がいない状況でやるときに起こりうること(むだ話など)や、その時に注意し合うことができるか、ということを生徒と約束したうえで許可しました。

特別支援の先生がクラスの様子を見に回っていたときに、「しっかり数学の時間の時のようにやっていたよ」という言葉を頂きました。

 

「すごい・・・。」

 

この一言に尽きます。

ここまで成長したんだな、という感じです。もう、止まりません。

私が「難しい問題だから、この問題は私が解説するね。」と言っても、多分「みんなでやります」と返ってくるのかなと思います。(本当に憶測ですが・・・)

 

最後のテストで、素晴らしい成果を出しました。

点数の分布が一山で、右よりの分布を示しました。その結果も生徒と共有しています。

ただ、生徒にはテストの点数はあくまでも目標に過ぎないと言っています。

目的は、みんなが幸せになること。

その中で大切なのは、一人も見捨てない集団になること。

他者と折り合いをつけて、自らの課題を解決する姿勢を大切にすること。

一人でやってもいい。複数の人たちでやってもいい。

誰かに教えたから素晴らしい。誰かから聞いたから素晴らしい。

とかではなく、全員達成を求め続けることが素晴らしいのだ、という話をしました。

 

学年の修了まで、あとわずかです。

最後の日には、どういう別れをするか、今から考えています。