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『学び合い』日記 in山形県鶴岡市

『学び合い』(2重カッコの"学び合い")の実践の奮闘日記です。

失敗したこと

実は今年、1つ大きな失敗をしていました。

 

昨年の三者面談の時、このようなことを言ってくれた生徒がいました。

「来年も先生(私)の担任が良いです。クラスの他のみんなもそう言っていますよ!先生、お願いします。」

まだ2学期の終わりの段階では、この失敗に気づいていませんでした。

それどころか、こういう言葉を生徒にもらい、初任なのに本当に生徒に恵まれて幸せなことだと舞い上がっていました。親にだけ、このことを自慢もしました。

 

でも、大きな失敗をしたということは今は分かります。

 

「来年も先生(私)の担任が良いです。」ということは、担任ではなかったときにどうなるのか。

「クラスの他のみんな」も同じようなことを言っているということは、そういう生徒がたくさん出てきてしまうことなのではないだろうか。

極端な話、私がいなくなったら、その生徒達はどうなってしまうのだろうか・・・。

 

私の『学び合い』は、まだまだ"方法"です。結果が出たとしても、"方法"でしかありませんでした。今は分かります。

 

 この本を3学期に2回目を読み返したときに、そう思いました。

私は手をつくしすぎていました。

数学の授業では『学び合い』を実践していましたが、他のところでは『学び合い』の考え方ではありませんでした。

それが大きな失敗です。

改めて、生徒は私とはつながっているけど、生徒達では本当につながっているのかが不安でしょうがありません。

 

『このクラスは本当に楽しかった。次のクラスも絶対に楽しくしてみせるぞ』や『新しいクラスでもっといろんな人たちと関わりたい』という言葉が欲しかったです。

私はマネージャーでした。

 

これが私の一番大きな失敗です。

後悔しているのはこのことです。

来年度は、1学期から汎用的に『学び合い』でいきます。