『学び合い』日記 in山形県

『学び合い』(2重カッコの"学び合い")の実践の奮闘日記です。

課題が達成できないとき

課題が達成できないときに必ず言うセリフがあります。

それは「全員達成をあきらめない集団にはなれる」ということです。

 

全員達成をさせたいですが、全員達成が続くと集団が腐ります。

野球部が毎年簡単に大会で優勝していたら、何の価値があるものなのか分からなくなります。

それと同じで全員達成が続くようだったら、課題の難易度に問題があると判断して変える必要があります。

 

じゃあ全員達成が続かないとしたら、どんな言葉をかけるのか?

それは、「全員達成を求め続ける姿勢が大切だ」です。

 

高校野球の選手がなぜ甲子園を目指すのか?実力的には、かなり甲子園に行く可能性は低いとしてもなぜ目指すのか?

(いろんな理由がありますが、)それは無意識のうちに、選手たちが「甲子園を目指すことが、チームとして重要なこと」であることを認識しているからだと思います。少なくとも私が高校のときはそうでした。

それと同じで、課題の難易度をわざと上げることも重要だと思います。

もちろん学習指導要領に記述してある最低限の学力は保証しつつも、さらにその上を行く課題を設定することも大事なのかと思います。

今はテスト前で、どんどん演習(復習)しています。

たくさん演習時間があるのも、『学び合い』の授業のペースが速いからだと思います。

ということで、テストがもう少しできます。

 

明日は、昨年のあるクラスのテスト分布を見せて、「一人も見捨てない」とは具体的にこういうことであることを語るつもりです。上手く語れるように頑張ります。