『学び合い』日記 in山形県鶴岡市

『学び合い』(2重カッコの"学び合い")の実践の奮闘日記です。

職員室で折り合いをつける

昨日、夜遅くまで学校の先生方とALや探求型学習について議論をしていました。

ものすごい充実した時間で、本当に本当に楽しかったです。

やっぱり、「ああいう議論をもっとするべきだ」という結論になりました。

それができたらもっともっと良い学校になるということで話は終わりました。

 

私は、生徒達には授業中に「仲良しこよしはするな」と言います。

「この人と相性が合わない」「この人があんまりすきじゃない」

人間だから当然です。必ずあります。

でも、それを顔に出したりしてクラスに迷惑をかけるよりも、相性があわなくても、仲良くなくても、互いに『折り合い』をつけた関係を築くほうが、自分にとっても相手にとっても、集団にとっても「得」であるということを語るようにしています。

そして、昨日の夜はそれを実感した時間でもありました。

自分にとって「得」な時間でした。

 

あとこれは自分の願いです。

『学び合い』をはじめて、まだ1年も経っていない初心者が何を生意気言っているかと思うかもしれませんが、一つだけ願いというか、想いを書きます。

『学び合い』を実践するならば、本を20冊以上はしっかりと読んでほしいです。

そして、「Find!アクティブラーナー」のサイトで『学び合い』実践者の動画を見てほしいです。

この2点をしてから、『学び合い』を実践するべきだと思います。

 

クラス全員分のマグネットを用意して、それが全員達成できるようになればOKではないんです。

『学び合い』は方法ではないのです。

『学び合い』は、一人も見捨てないという考え方で授業するものなのです。

動画を見ただけでできるわけはありません。できたとしてもきっと長くは続きません。

やっぱり、そこは教師の覚悟だと思います。

『学び合い』をやると決心したのであれば、本を読んで考え方を身につけるべきだと思います。そうではないと、世間話のオンパレード、全員を見捨ててしまうことにつながりかねません・・・。

ということを昨日の先生方との議論で思いました。

 

私は教師としての経験がありません。

だから、経験を根拠にはしません。

学術データ、証明されたことを根拠としていきたいです。

 

といってもまだまだです。

守・守・守の気持ちで頑張ります。