『学び合い』日記 in山形県鶴岡市

『学び合い』(2重カッコの"学び合い")の実践の奮闘日記です。

フォーラムに参加して・・・

今回、はじめて『学び合い』フォーラムに参加させて頂きました。

 

そこで感じたことは、改めて私自身、勉強不足だったということです。

なんというか、たくさんの色んな実践者の方々と話をさせて頂いて、ものすごい考え方が整理された部分もあります。

2月に上越にお邪魔させて頂いたときと、またさらに別の感覚です。

『学び合い』という考え方がある前提での議論を多くの方々とできる環境はとても素晴らしい環境でした。

 

1つ印象に残る言葉がありました。

それは福島先生の分科会の最後の言葉です。

 

 

「教師は生徒たちの人生に直接関わっているという自覚をしなければ困る」

 

 

この言葉は本当に心に響きました。

本当に本当に変化の激しい社会がきていることをまずは知らなければなりません。

なぜAL型授業が求められるのか、その背景の理解が必要です。(「学歴の経済学」や「2020年激変する大学受験」に詳しくは書いてます。)

よくアクティブ・ラーニングという言葉を耳にすると、「方法論」にベクトルがいきがちです。

でも、それは本質ではありません。

本当に大切なのは、これから訪れる社会で生徒たちが10年後、20年後、・・・、50年後まで「自立」して生きていくことができるかどうかが大事なのだと思います。

「How」ではなく、「Why」に視点を置くことが何よりも大切だということです。

そして、その背景を教師が知らなければ困る、と感じました。

教師は直接生徒たちの人生に関わっています。

ということは、生徒たちがこれからの人生で幸せに生き抜いていくためには、学校での教師がどんなことを伝えていくかが本当に大切だと思っています。

 

私は、まだ卒業生を出したことがありません。

だから、卒業生が今何をしているとか、今元気にしているとかは分かりません。

だからこそ、最初に送り出す卒業生に本当に責任を持たなければいけません。

それくらいの自覚をして、今関わっている生徒に向かっていきたいと思いました。

 

正直、1学期の最後の方は「学力」を伸ばしたいとしか考えていなかった自分がいたと思います。

でも、『』の目的はそこではありませんでした。

そこに改めて気づくことのできたフォーラムでした。

『』をなぜするのか?

それを本当に自覚しなければいけないのは自分でした。

もう1度、"観"に立ち返ります。

そして、本当に本当に生徒たちの一生涯の幸せに向かっていきたいと思います。

 

たくさん勉強させて頂いた2日間でした。

ありがとうございました!!