『学び合い』日記

『学び合い』(2重カッコの"学び合い")の実践の奮闘日記です。

今の願い

西川 純 - 私は仲間の方々が積極的に本を出して欲しいと願っています。それを実現するにはどうしたらいいか考えています... | Facebook

西川先生のこの文を読んで思ったことを書きます。

 

昨年の今頃は、『学び合い』の実践に向けて準備をしていた時期だと思います。

 

覚悟を決めていました。

 

正直言って、ものすごい勇気が必要でした。

でも、焦っている暇もない状態でした。

初任だからとか、まだまだ経験値が足りないとか、様々な不安もありましたが、生徒たちの一生涯の幸せを胸に、一人も見捨てないという考え方を軸とした覚悟を決めていました。

 

 

そして、あれから1年後。

まさか、『学び合い』の実践を通して、本当に多くの『学び合い』の実践者の方々と出会い、授業で素晴らしい経験をし、今の自分がいることが信じられません。

昨年、福島先生の動画を見たことがきっかけでした・・・。

 

 

 

今思っていることは、今年度の1学期、授業で私と同じように苦しんだ若い先生方はどのくらいいるのかが気になります。(初任の方は特にです。)

あの苦しみは今でも忘れられません。

理想と現実のギャップを痛いほど感じ、これが約40年間続くのかと思うほど、辛い時期でした。

でも、あの時期があったからこそ、今の自分があると思っています。

 

そして、「Find!アクティブラーナー」の動画では、そんな先生方に少しでも希望の光が当たればと願いインタビューを受けました。

 

そして、この夏休みに何10冊も本を読み、昨年度の私と同様に、2学期から『学び合い』をはじめる先生方が本当に多く増えてほしいと願っています。

そしてその実践をはじめた先生方から、日本中の生徒達に"一人も見捨てない"という究極的な願いがどんどん浸透していってほしいと思っています。

私は、まだまだ『学び合い』の実践者としては、未熟な部分が多いと思っています。

でも、あの動画の生徒からのインタビューを聞いて改めて感じたことは、教師が本気で願えば、その願いは生徒に必ず伝わるということです。

 

私は初めての中3担任で、目の前のことをやりこなすので精一杯な所もあります。

ですが、私と関わる生徒達だけでなく、教師も"一人も見捨てず"ということを常に心に持ち続けて2学期も実践していきたいと思います。

 

私と同じ年代付近の方々で、授業で悩み、困っている先生方が『学び合い』の考え方を理解し、少しでも『学び合い』の実践者が増えてほしいと願っています。

これが私の今の願いです。

 

 

 

そして、私が担任している初めての中3の生徒たちが、3月に、立派な大人になって卒業していってほしいという願いもあります・・・。