『学び合い』日記 in山形県鶴岡市

『学び合い』(2重カッコの"学び合い")の実践の奮闘日記です。

中だるみは自分自身から

私は『学び合い』の授業で、集団が中だるみをしている時は常に自分を振り返るようにしています。

生徒は教師の鏡である。

この言葉は本当だと思っています。

私が元気がなければ、生徒たちも元気がないように思えますし、私のやる気があるときは生徒たちもやる気のあるように思えます。

 

最近、集団のだれている様子を見て私自身の悪いところを振り返ってみました。

①全員達成を求める態度が弱くなっていること

②点数にこだわっていないこと

③課題以外の準備がしっかりとできていないこと

この3点があると思います。

 

①が起こった原因は、生徒集団がよく学んでいるから起こりました。

このミスは昨年もありましたが、やはりまだ甘いです。

よく学んでいる姿を見て、それで満足している自分がいたのだと思います。

『』だと、今までよく学んでいなかった生徒が一生懸命学ぶようになります。

だから、それを見て「大丈夫だ!!!!!」と勘違いしてしまうのです。

これになっているなーと最近思いました。

でも、この間違いの発見に気づくのが早くなった点では成長したと思います。

でも、まだまだ甘ちゃんです。

 

②は、あるクラスで上位の2割の生徒が流動的でなくなったことから気づきました。

先日もこの「点数にこだわる」ことについての記事を書きましたが、やはり大切です。

一昨日、友人から「おしゃべりをする生徒がいて、何度本の通りの言葉を語っても改善されない」という内容を受けました。

これは私も昨年度経験したことでしたし、現在経験していたことでもありました。

このテストの点数にこだわることが抜けてしまうと、上位の2割の生徒が集団に目を向けなくなってしまいます。

すると、教師としてはあせります。

だって、今まで率先して教えていた生徒たちが自分のことしかしなくなるのですから。

つまり、クラス集団に目をむけさせる必要があります。

そのためにテストの点数を分布として出す必要があるのだと思います。

分布ではなくとも、生徒集団に可視化することが大切だと思っています。

これが分かっていながら、なぜテストを設定しないか?

「忙しい」を言い訳にしたのですが、それだと逃げだと思うのであえて言いませんが、現状「忙しい」です。

主担当がいろいろ重なると経験の差が出てしまいますね・・・。

2年目から早く脱出したいです「。

 

③これは『』の考え方からはずれてしまい、手法になるのかもしれませんが、例えばアンケートを取って現状のクラスのみんなの思っていることを集約したりすることも大切だと思いますし、また、なぜ『』の授業をしているのかを語りだけでは伝えきれないことをプリントにして配布することもあると思います。

昨年度もそうでしたが、進路に目を向ける中学生は非常に多いのです。

ですから、なぜ『』なのか?みんなが向かう未来はどうなっているのか?の意識付けをすることが重要だと思います。

そして、それを私が担任しているクラスではできますが、それ以外のクラスではプリント配布しかないのです。

だとすると、教師集団も一人例外なく、今後生徒たちが迎える社会について語る必要があります。

そして、教師はその未来をしらなければ困ります。

ということで、教師集団の『学び合い』であるカリキュラム・マネジメントが必要になってくるのだと思います。

 

そしてそのカリキュラム・マネジメントを実現するには、『』しかないというのが、西川先生の考えていることです。

そして、このことを批判的に私なりに考えましたが、でも「あらゆる教育方法や理論」の中で、マシであることは明確だと思います。

 

ということで、私は『』を実践していると思います。

 

 

 

昨年度のことですが、初任の頃って色々と守られていた部分があったな~と思います。

時間もありました。

「忙しい」を言い訳にせず、私自身も思考をアクティブに頑張っていきます。

中だるみの時期から脱出します。