『学び合い』日記 in山形県

『学び合い』(2重カッコの"学び合い")の実践の奮闘日記です。

高校に行ったら不安です。

今日、生徒からこんなことを言われました。

 

「私、先生から2年間、『学び合い』の授業を受けてきました。でも、高校に行ったらこの授業ってやってるんですか?この授業じゃないと、きっと分からないままになってしまうので、本当に不安です。」

 

口調は変えていますが、そんなことを言われたのは初めてでした。

それと同時に、中学校3年生と『』の授業をできるのは、あと少しなんだなあと考えてしまいました。

このことを言ってくれた生徒は、去年私の担任したクラスの生徒でした。

初めて担任したクラスの生徒で、去年の1学期までの従来型の授業と、2学期からの『』の授業のどちらも知っています。

そして、何よりも、私の教師1年目のことをよく知っている生徒です。

 

私は『』の考え方を理解して、子ども達の10年後、20年後、…、50年後も生き抜ける力をつけたいと思っています。

それは、教師である私が生徒と一緒に次のステージに進むことはできないからです。

それを西川先生の本でもしっかり読んだし、だからこそ、子どもたちの仲間の関係作りに重きを置いて日々実践しています。

 

でも、改めて生徒の口からこんなことを言われると、「本当に今関わっている生徒たちと過ごせるのはあと少しで、卒業させたら、また別の子の人生に関わっていくんだなあ」と何とも言えない気持ちになりました。

 

 

結論、本当に寂しくなりますね。