『学び合い』日記 in山形県

『学び合い』(2重カッコの"学び合い")の実践の奮闘日記です。

『学び合い』ってどんなもの?

『学び合い』ってどんな授業?と聞かれたときに、端的に答えることは非常に難しいことだと思います。

 

一言で私の言葉で言えば、「一人も見捨てない」ということを綺麗事にせずに、本気で求め続ける授業のこと、だと思います。

 

マグネットを使う、赤・青・黄のチョークを使う、自由に席を立ち歩いて良い、のは手段であって、目的ではありません。

究極的な目的は、何十年後に、社会で立派な大人として生き延びることです。

その視点を忘れると、『学び合い』は方法としての学び合いになってしまいます。

 

この「1人も見捨てない」ということを、あらゆる場面で徹底することは、教師、人としての生き方とも言えることだと思います。

 

クラスのほとんどが出来てもダメ。とことん全員にこだわり続けることが『』です。

 

考えてみれば、当たり前のことです。

でもその当たり前のことを、教師である私自身が、あらゆる場面で徹底しているかと言えば、言葉に詰まる部分もあります。

 

だからこそ、来年度の目標は1年を通して、一切の隙を見せないこと。

1年間を通して、あらゆる場面で「一人も見捨てない」ことにこだわり続けることを1つの目標としたいと思います。

 

今年1年、『学び合い』を実践してみて、ここが非常に難しいことでした。

「一人も見捨てない」ことにこだわり続けることは難しい。

でも、それを徹底するためにも、毎日のブログでの発信というのが大切なのかと思います。

堀江貴文さんが卒業スピーチで語っていたことがとても印象的でした。

「アウトプットし続けることが大切」

このことを私自身の『学び合い』の考え方の整理のためにも、徹底していく必要があると思いました。

 

『学び合い』ってどんなもの?と聞かれたときに、「一人も見捨てない」ことを生徒集団に求め続ける授業のことです、言うと思います。

そして、その後は本に学術的な裏付けがついたことが書いてあるので、ぜひ読んでください、ということを伝えようと思います。

 

そぎ落としたシンプルな『学び合い』を追求する1年にしたいです。