『学び合い』日記 in山形県

『学び合い』(2重カッコの"学び合い")の実践の奮闘日記です。

高校でも役に立っています。

今日1つ嬉しいことがありました。

 

今年の3月に卒業した私のクラスの生徒がGW前半明けで部活がないということで、私の中学校を訪れてくれました。

 

色んな話をしました。

その生徒は、私の恥ずかしい初任時代のことも知っている、数少ない2年間担任した生徒の1人です。

 

高校生活が楽しい話、中学校時代の懐かしい話など、校内を周りながら話しました。

 

その中で『学び合い』の授業のことが話題になりました。

こんな質問をしました。

「お世辞ぬきで正直に話してほしいんだけど、『学び合い』の授業で学んだことは、高校でも役に立ってるか?」

 

すると、

「ああ、かなり役に立ってます。授業中はあまり相談とかはできないんですけど、その授業の終わりの休み時間に話し合ったり、教えてもらったり、教えたりしてます。」

という答えが返ってきました。

 

本当に嬉しくなりました。

 

 

逆にその生徒からはニヤニヤしながら、「今年も「一人も見捨てない」を掲げているんですか?」という質問も来ました。

「もちろん」と答えました。

 

その後は、「一人も見捨てない」ことは下手したら綺麗事に聞こえてしまうことや、「一人も見捨てない」ことは本当に面倒くさいことだけど、本気でそれを求めることは結局自分たちの「得」になることを実感したということで盛り上がりました。

 

批判的な目線も持てる、私の言うことを聞いてくれる2割の生徒でした。

 

しかし、「一人も見捨てない」って難しい。

その生徒は「得」になることに気づいていましたが、その文化を浸透させるのはかなり難しかったです。

 

いずれにしても本当に良い時間を過ごせました。

個人的には、私の関わった『学び合い』の授業を受けた生徒全員にアンケートを実施して、役立っているかどうかを問いたいと個人的に思った日でもありました。