『学び合い』日記

『学び合い』(2重カッコの"学び合い")の実践の奮闘日記です。

ワークの提出について

初任の頃に悩んだことの1つに、ワーク点検があります。ワークってどのように評価してよいのか。どこまでできればAで、どこまでがCなのかなど、本気で悩みました。

付箋でしっかり勉強しているように見えても、点数に全く結びついていない子もいます。

また、全然勉強していないように見えて、しっかり得点できている子がいます。

赤ペンでしっかりと直してかいてくる生徒もいました。1年生の時に教わったようです。

私は同じことは言えませんでした。

そして、自信をもって生徒たちを評価することができませんでした。

 

昨年度から、4月のオリエンテーションでワークについての評価基準はあらかじめ生徒たちに公表しています。

そして授業の語りでは、

「ワークを提出することが目的になっていないか?」「ワークを答え写ししていないか?」

「社会に出たら、答えを写して提出することはない。それよりも、全部かけなくても、分からないところをクラスメイトに聞いて、少しでも「わかった」を増やすことのほうがよっぽど大切である。人の力を借りることが何よりも大切である」

「先生!ワーク出来たよ!から成長しよう。私自身も、校長先生!!◎◎できましたよ!!なんてことを言うことはない。そんなことよりも、チームのために力を発揮できる人のほうがずっと集団にとって得だし、自分にとっても得である」

そんなことを言いつづけています。

 

生徒たちに言うことに対して、「自分自身が職員集団において、どうなっているか?」という視点を持ちながらこれからも語り続けていける教師になりたいと思っています。