『学び合い』日記

『学び合い』(2重カッコの"学び合い")の実践の奮闘日記です。

『』における授業での目標設定について

 

明日から使える『学び合い』の達人技術

明日から使える『学び合い』の達人技術

 

三崎先生のこの本を最近購入して読んでいます。三崎先生の本を精読するのは初めてです。

p38に「5.具体的な合格基準(ゴール)を決めておく『学び合い』教師の目標づくりのテクニック」という項目があります。

この時期にここの部分を読んで改めて思うのは、「毎日の課題で、『』の授業における課題設定を徹底しているのか」ということです。

もう少しで夏休みに入るし、成績付けで非常に忙しくなっている。ある程度守っていれば良いだろう…、となっていないのか。私にとっては、それを問いかける内容になっていました。

守破離の「守」を徹底して守ることが、シンプルな『』の授業には必要不可欠です。この「わかっちゃいるけど…」の甘さが授業の課題や、授業中の生徒を前にしたときの態度に出るのではないかと思います。

 

例えば、この三崎先生のp38に書いてあることを全て究極的に徹底して守っているかどうかといえば、「NO」です。

しかし、『』の授業ではその気の甘さがあると、失敗につながっていくのかと思います。

 

 

集団としての良い状態が続いている1学期ですが、2学期のことも考え、最後の最後まで『』の基礎基本を徹底する必要があると思いました。

 

 

「目標と子供たちの学びと評価は、必ず一体化する」ことができているかどうか?

「子どもたちが自己評価できないもの」を課題として設定してはいないか?

 

『』は考え方。

その考え方の部分が不足すると、何もかも崩れていくことになる。

崩れなくても、それは生徒たちが支え合っているのではなく、教師が壊れないように優しく補強しているだけのボロボロの船になっていき、次の航海はできなくなっていく。

 

本を継続して読み、不足している考え方の部分を磨き、残りの日数を過ごすことが大切になります。

 

皆さんは徹底していますか?