『学び合い』日記

『学び合い』(2重カッコの"学び合い")の実践の奮闘日記です。

学期末の雰囲気

今のクラスの雰囲気、状態はどうか?

その視点を見つめている時期だと思います。

 

先を見通せるようになったからこそ、2学期の行事や授業について考える機会が非常に多い最近です。

 

合唱コンクールで歌う曲、体育祭の競技の様子など、決まってきたものもあり、そろそろ行事に向かう時期になってきました。その中で、だらけず授業に集中して取り組むことのできるクラスって何か素晴らしいと思います。

 

さて、体育祭の大縄飛びはクラスの実態が表れる1つの競技だと思います。(今、全国で熱中症の問題が話題になっていますが・・・)

 

飛べないときに、誰かのせいにしているかどうか。縄に引っかかった人に対してどんな言葉をかけることができるかどうか。引っかかった後に、だらけた時、すぐに並んで練習に取り組むためにはどんな言葉が必要なのか。

 

などなど、たかが大縄飛びにしても、たくさんの見る視点があると思います。

 

私は給食活動や給食の片付け活動もですが、『』の考え方から見て、あらゆる教育活動を「しっかりと」やることを大切にしたいです。

『』の考え方における授業が、本通り実践しないと失敗してしまう理由と同じで、学校のあらゆる教育活動を目的通りに「しっかりと」行うことは、ものすごい難しいことだと思います。

 

各学校で、初発指導で出た給食活動の目的を覚えていますか?清掃活動の目的を覚えていますか?そして、職員会議で提案された学校行事の目的を覚えていますか?

 

どうしても方法にとらわれてしまい、本当の目的を忘れてしまっては、何事も無意味なものに変わってしまうのかと思ってしまいます。

 

初任の頃の2年前は、頭の中では目的が分かっていたつもりでしたが、それを実践はできませんでした。

心のどこかで、「勝てれば良い」と思う気持ちがありました。でも、その気持ちが先行してしまうことを生徒たちに見破られてしまったら終わりです。

これは自戒の意味も込めて書きますが、その心の部分を絶対に見失ってはいけません。

 

今年もまた、涙ながらに語る日が来るのかな、と思いながら、学校行事の段取りを考えているところです・・・。