『学び合い』日記

『学び合い』(2重カッコの"学び合い")の実践の奮闘日記です。

「隣の席の人と仲良く話してください」

とある講演にて、言われたことです。

 

講演をする方は、講演を聴きに来られる方が暇にならないようにするため、

「近くの人、隣の人と仲良く話してください」

ということがあります。

しかし、私はこれはものすごい苦手です。

 

私はかなりシャイな方なので、初対面の人と話すこと自体が苦手です。だから、このようなことを言われると、下を向いて、時間が過ぎるのを待っている派です。

 

 

 この本に、「人間関係作りはイベントではなく、定常的に続ける必要」があり、「ホームルームや道徳や特別活動ではなく教科学習」で行うことの理由は以下のようにかいてあります。

 

第一は、人間関係の出来ていない者同士が繋がるきっかけは事務的なことからなのです。例えば、皆さんが教育センターの研修会で見知らぬ人とグループを組んだとします。その際、「お互いの悩みを打ち明けてください」とか「楽しいゲームをしましょう」と言われて素直にできるでしょうか?おそらく無理だと思います。むしろ、「お互いの学校の不登校の指導の問題点で共通する部分と違う部分をまとめてください」の方が自然に関われると思います。

 

まさに、このような実体験がつい最近ありました。この、「事務的」という部分が非常に大切な部分なのではないかと思います。

 

私は、クラスでよく「仲良くする必要は全くないよ」ということを本気で話します。冗談抜きで本気で話します。そのために、色んなエピソードを入れて話します。

それくらい、「折り合い」をつけて問題解決を図ることの大切さを大切にしたいので、話します。

 

「隣の席の人と」無理に「仲良く」する必要はないと思います。