『学び合い』日記

『学び合い』(2重カッコの"学び合い")の実践の奮闘日記です。

【メモ】~インプットとアウトプットの比~

 

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

 

 この本によれば、インプットとアウトプットの黄金比は3:7であるようです

日本の大学生や樺沢先生がセミナー参加者に行った調査によれば、ほとんどの人が、インプットとアウトプットの比が7:3であったようです。

しかし、コロンビア大学の心理学者アーサー・ゲイツ博士の興味深い実験によって、アウトプットの重要性が明らかになっています。

 

私自身のことを振り返ってみると、中学校・高校時代は明らかにインプットの方が割合としては多かった気がします。

勉強する際も、「覚える時間」と「練習する時間」では、明らかに「覚える時間」の方が多かった気がします。

例えば英単語で言えば、英単語を何度も繰り返し音読をして覚えようとはしても、それを実際に覚えているかどうかを試すようなことはあまりしていなかったと思います。

また、英単語をたくさん覚えたとしても、長文を読む練習は苦手であまりしていなかったので、読むことにはつながりませんでした。

今思えば、非常に非効率な勉強をしていたと思います。

 

しかし、数学で言うと高校3年生の時は充実していたと思います。

受験期の授業以外の休み時間や長期休暇に学校に来て、友だちと一緒に数学を解きあったり、考え合ったりして勉強していました。

その時の充実度や理解度は、ものすごいものがありました。

 

今思うと、アウトプットをたくさんしていたからだと思います。

 

社会人になって思うことは、日々アウトプットが多いということです。

例えば、授業がまさにそれではないでしょうか。

 

『』の授業は考え方で行うものです。

ですから、定期的にインプットして(本を読んで)考えを整理していないと、授業でのアウトプット(語り)が上手くいかず、集団がだれてきてしまいます。

初任の頃の苦い経験が、この本によって実感をともなってよみがえります。

 

教師という仕事はアウトプットの割合が多いと思います。

そのためにインプットの時間を意識しないと、アウトプットが「その場しのぎ」に移り変わってしまうのではないかと思います。

 

多忙を極めると、インプットの割合が極端に少なくなります。

黄金比の3:7に近づけるように工夫した生活を送りたいと思います。