『学び合い』日記

『学び合い』(2重カッコの"学び合い")の実践の奮闘日記です。

第10回越後『学び合い』の会で純粋に思ったこと

『』の考え方に基づいて行う授業や学級経営、あらゆる活動は、それ自体を行う上でも自身を成長させることにつながると感じました。

 

そして、何よりも西川研究室のゼミ生の皆さんの集団の「得」になる行動に感動しました。

 

私も山形の『学び合い』の会を主催したことがあるので分かりますが、このような会の主催は非常に大変です。参加者の名簿をまとめたり、懇親会の人数を確認したりなど、準備にとても時間がかかります。そして、はじまる前のドキドキ感、不安感は何とも言えないものがあります。

ましてや今回は分科会の発表者の送迎やお気遣いなど、本当に心身共にご苦労なさられたと思います。

 

そのゼミ生の皆さんの姿を見て純粋に思ったことは、集団の「得」になる行動を多くの学生さんたちがしていたことです。

 

もちろん全てが完璧ではなかった部分もあったのではないかと思います。でも、当日の動きや連携など、私の目からは「本当に良いチームだな…。」と見えました。

 

『学び合い』の考え方で授業を行うことについてですが、「考え方」ですので、自分自身の行動もそれ自体になっていくが自然だと思っています。

 

28人の大所帯なので、学生さんたち全員でカラオケに行くような仲の良さとは思いませんし、全員でゲームをするような仲の良さとは思いませんし、全員で旅行に行くようなこともないのかなと思います(間違っていたらすいません)。

 

それでも「越後『学び合い』の会を成功させる」というミッションを背負って折り合いをつけて、解決にむけていく集団だと純粋に思いました。

 

そして、このようなミッションを背負って解決していくことは、これから現場に出て非常に大切な力です。その大事な力を身につけている方々が非常に多い、素晴らしいゼミ生の皆さんだったと今振り返っても思います。

少なくとも私が学部4年生の時はここまでできていなかったと思います。

 

そして、集団が成熟していけば「学力」の向上に結びつくのと同じで、きっとより良い研究・実践をこの集団で積み上げていくのだな、とも思います。

 

分科会で発表させて頂いたことも本当に自分にとって良い経験となりました。

でも、それ以上に心が芯からあったかくなる集団に出会えたことが一番でした。

(ゴタゴタやいざこざがあるのかもしれないのですが、私の目からはそう見えました。)

 

本当の本当にありがとうございました。