『学び合い』日記

『学び合い』(2重カッコの"学び合い")の実践の奮闘日記です。

明文化

「学校には明文化されていない仕事がたくさんある」

 

このことが今日話題になりました。

 

「去年もしていたから」とか「ずっとやっているから」とか「◎◎先生が考えたから」とか…。

 

改めて、学校って「目的」が見失われていて行われていることが山ほどあるなと感じました。

 

「何のために」が抜けているのです。

 

こういう「何のために」は、実は授業でも言えると思うのです。

 

1つの授業でも、「何のためにICTを使うのか?」「何のためにそのペアにするのか?」「何のためにグループにするのか?」など、達成させたい目標は何で、その目標を達成させて、どんな目的を達成したいのかが分からなくなる授業ってあると思うのです。(これは自戒の意味もこめて書きます)

しまいには、事後研で、「あのグループは」「あのペアは」「あのICT機器は」などのように、本来の目標や目的からそれた話し合いにベクトルが向かってしまうこともあるのではないかと思います。

 

このように考えると、よりシンプルな授業を目指すことが私は大切なのではないかと思います。

 

達成させたい教科の目標が語れて、その目標を達成させた先にある目的が語れるようになりたいと心から思います。

 

何十年先の未来で、生徒たちが生き抜いている姿を想像できるかどうか?

そんなビジョンを掲げて、毎日を考えて過ごすことが教師として大切なことなのかな、と感じています。

 

「明文化」していることも、していないことも、どちらもですが、「目的」を忘れずに考えていく教師になりたいです。